札幌市市長室にて「大喜利ワークショップ研修」を実施いたしました
エヌアライアンス株式会社が運営する大喜利活用サービス「大喜利ドットジェーピー」は、2024年3月18日・19日の2日間にわたり、札幌市市長室にて「大喜利ワークショップ研修」を実施いたしました。職員向け研修としての地方自治体への大喜利ワークショップ導入は、この札幌市での実施が自治体初の導入となります。
官公庁・地方自治体での「大喜利メソッド®」活用実績
山本ノブヒロの大喜利メソッド®活用は自治体、行政の現場でも、「地域の課題解決」「地域住民への学習機会提供」への活用、ノウハウ提供を実施してきました。
2019年には、経済産業省「WORKSHOP 2019→2025 万博大喜利ワークショップ」を監修。近畿4件の地域住民に「大喜利体験」を通した万博への気運醸成と相互交流の場を提供しました。
また2023年には、山口市男女共同参画センター主催、の大喜利ワークショップを「地域の親子向け」「一般市民向け」に開催。(参考リンク:認定NPO法人こどもステーション山口)
親子向けワークでは親子間で、また複数の大人どうし・子どもどうしで対等にユーモアを創造する体験の提供による個性尊重と相互理解の促進を。一般市民向けにはコミュニケーションにおける「偏見」「先入観」の付き合い方を、ユーモア・お笑いを通して学び考える体験型ワークショップを実施しています。
その他、埼玉県内・東京都内では小学生を対象とした知育ことばあそびワークを児童館、放課後児童クラブ等に提供しています。
札幌市市長室での「職員向け研修」について
「職員向け研修」としての大喜利ワークショップ導入は、札幌市が自治体初の導入となります。
札幌市市長室、広報課、国際課の職員を対象に、「発信力」「創造力」の強化と、能動的にそれらを発揮したくなる「主体性と発信性」の醸成を目的とした、2日間にわたる参加型研修を実施いたしました。
実施概要、ご担当者様の声は別途、導入実績にてご参照いただけます。
お問い合わせ
お題にボケる言葉あそび「大喜利」の活用は、市町村、都道府県、官公庁の規模を問わず、課題解決と人材育成、コミュニケーション支援に積極的に導入してまいります。
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