大喜利を「一生の仕事」にすることへの決意(1)

大喜利ファシリテーターの山本ノブヒロです。
きのう、ものすごく素敵な「ことばのギフト」をいただき、
大喜利ファシリテーション™を、一生の仕事にしたいな、と
心から感じることができました。
その感動と感謝を忘れないように。という気持ちを込めたエントリです。

「これが、のぶさんの天職なんでしょうね」

昨日は新宿某所で、企業研修・講師の仲間たちと、コンテンツ研究をする日。
恥ずかしながら、周りには、大手企業出身者や海外経験の多い方など、
私よりもビジネスシーンでキャリアのある人ばかり。
すこしコンプレックスも感じながらも、
自己研鑽のため、
より多くの皆様に「大喜利メソッド活用」をお届けするために、
よっしゃ、と気合を入れて参加しているのですが、
「それぞれの研修ネタでデモプランを組んで、仲間と共有してみよう」
という時間になり、
いつも提供しているような「大喜利ワークショップ」の研修モデルを
さっと組み上げて、仲間たちにお伝えした時、
いの一番に帰ってきたフィードバックが、
「そんな楽しそうに喋るんですね…これが、のぶさんの天職なんでしょうね」
「なんか のぶさんから、良いものなんだ、ということが伝わってきます
だったんです。
すごく嬉しかったです。
もちろん、私は本気で、幾年にもにわたって
大喜利活用のチカラを信じて、
大喜利活用を多くの人に広めたくて、
今まさに頑張っているわけですけれど。
きつそうに、ダルそうに、語るのでなく
きちんと「楽しそうに」人に語れているって、
私はなんて幸せものなんだろう、と。

心から大喜利活用を、大喜利メソッド™を、大喜利を愛しているから。

ちょっと恥ずかしいですが、ジブンの心を他人のレスポンスが
教えてくれる、再認識させてくれることってありますよね。
営業戦略として、セールスマンのノウハウとして
「意識的に楽しそうに語る」ことも大事でしょう。
しかし、私はそのとき、意識的にそうしていたわけではないのです。
営業の場でなく、勉強会の場でしたし。
でも、周りの人には「楽しそうオーラ」が見えていた。
それがどれだけ贅沢で、どれだけ「有り難い」ことか。
わたしはそういうチャレンジに出会うことができて、
それを皆さんにお届けすることができるんです。
少年時代に孤独感や焦燥感から
わたしを救ってくれた、ユーモア、お笑い、大喜利。
それをビジネスチャレンジにするきっかけを与えてくれた
劇場の楽屋の出来事、元上司の一言。
などなど、
多くのことが、今のわたしを作っているわけで。
わたしは大喜利メソッド™活用を、
大喜利ファシリテーション™という武器を、
心から愛していますし、
心から信じています。
これからも。
より多くの皆さんの暮らしを、仕事を、
今よりも明るく、楽しく、オモシロくしていきますよ。

補機

実はその場で、もうひとつの「コトバのギフト」を
同じ人からいただいているのです。
次回はその話を。
※「大喜利ファシリテーション™」「大喜利メソッド™」はエヌアライアンス株式会社の登録商標です
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