昨年に引き続き、ランスタッド(株)【勤労感謝ウィーク2025「第2回おしごと大喜利フェス」】企画協力
エヌアライアンス株式会社が展開する大喜利メソッド®活用サービス「大喜利ドットジェーピー」と、大喜利ファシリテーター山本ノブヒロは、総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社のキャンペーン【勤労感謝ウィーク2025】内の参加型企画「第2回おしごと大喜利フェス」における、投稿型大喜利企画へのノウハウ提供をさせていただきました。
本事業へのノウハウ提供は、昨年度に引き続き2度目となります。
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2025年10月より、X上での投稿企画をスタートし、11月の特設サイトでの中間報告、キャンペーン告知イベントでの優秀作品の発表・表彰等を通して、昨年度に引き続き、お題にボケることば遊び=大喜利による「ユーモア創造」を通して、「働くこと」「働く人びとのお互いのこと」の理解促進、リスペクト醸成のキーとなるよう、大喜利ファシリテーション® による伴走支援を実践しました。
1. プロジェクトへの貢献:企画監修者としての役割
第2回目となる今回は、10月28日から11月23日(日)の期間でSNS上で開催され、職場の日常をテーマにした3つのお題に対し、約2,400件もの回答が寄せられました。これは昨年の応募総数を大幅に上回る結果となり、プロジェクトの成功に大きく貢献することができました。
大喜利ドットジェーピーは、企画全体において以下の専門的な役割を果たしました。
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大喜利メソッド®の適用: 単なる面白い企画に終わらせず、大喜利メソッド®が提唱する**「笑いによるコミュニケーションの促進」**という学習効果を最大化するための設計を実施しました。
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お題の設計: 「大喜利のプロ」として、誰もが「言いたいけど言えない」職場の機微を捉えつつ、ネガティブになりすぎず、ユーモラスに昇華できる高度なバランスのお題を開発・提供しました。
2. 継続的な取り組みが示す大喜利メソッド®の価値
2年連続でのご依頼は、当社の**大喜利メソッド®**が、一過性のイベントではなく、**組織の課題解決(コミュニケーション、心理的安全性、企業文化の醸成)**に継続的に効果を発揮するツールとして、大手企業に評価されていることの証です。
実際に、今回の企画を通じて、働く人々が仕事の「あるある」や「本音」をユーモアに乗せて表現する場が生まれ、職場の風通しを良くするきっかけとなりました。
11月13日には、お笑いタレントのキンタロー。さんをゲストに迎えた発表イベントも開催され、最優秀作品を発表、表彰。SNSだけでなくリアルイベントでも話題を集めました。
▼ランスタッド株式会社 ニュースリリース
勤労感謝ウィーク2025 「第2回おしごと大喜利フェス」 約2400件の応募から選ばれた優秀作を発表。11月13日にキンタロー。さんと最優秀作品を選出
https://www.randstad.co.jp/about/newsrelease/20251112.html
昨年度の取り組みに関するお知らせは以下をご参照ください。
ランスタッド株式会社【勤労感謝ウィーク2024「第1回おしごと大喜利フェス」】への企画協力について
https://ohgiri.jp/oshigoto-ohgiri2024release/
大喜利ドットジェーピーは、今後も大喜利の力を活用し、働くすべての人々が、創造的かつ心理的に安全な環境で活躍できる社会の実現に貢献してまいります。




