「心理的安全性のある職場づくり」に大喜利を活かす「社内で【大喜利会】定期開催プラン」の提供開始

大喜利活用の総合情報サイト「大喜利ドットジェーピー」(https://ohgiri.jp/)と、運営会社であるエヌアライアンス株式会社は、2022年10月より「心理的安全性の担保された職場づくり」のための「社内で【大喜利会】定期開催プラン」の提供を開始いたします。

組織にポジティブな変化を起こす、具体的な体験と実感を社員さま一人ひとりにお届けするワークショップを、「6ヶ月、12ヶ月の継続的・定期開催し、社内文化としての心理的に安全な職場づくりの「実現のためのアクション」をお手伝いいたします。

心理的安全性づくりの重要性

心理的安全性は、ハーバード大学の組織行動学研究者、エイミー・エドモンソン氏により提唱された概念です。要約すれば、「メンバー同士が、組織に対して、対人関係上のリスクをとれるほどの安心感を持っている状態」である、といえます。
米国Google社による「効果的なチームとは何か」の研究においては、確立された「チームの成果を上げる5大要素」の第一として挙げられ、メンバー同士が気兼ねなく発言できる環境づくりが成果を上げるチームづくりの基礎であると発表しています。

心理的安全性を下げる要素である「否定、批判など劣等感を感じさせるコミュニケーション」「邪魔をしているのではないかという不安感」などをなるべく取り除き、
なるべく「参加の場面を担保し、平等な機会を与え、ポジティブに受け止め承認する」機会を増やすことが重要とされます。

2020年代に入り、その必要性・重要性が日本でも頻繁に叫ばれ、社員研修、企業研修にも関連コンテンツが急増しましたが、その実践と場作りの方法論・責任は、リーダーシップや組織論において議論されるにとどまることが多く、「社員ひとりひとりの行動・心理を伸長、変容させるエクササイズ」は不足しているのが現状です。

 

なぜ大喜利ドットジェーピーが心理的安全性づくりを提供するのか

本プランで提案する、「社内で【大喜利会】定期開催プラン」の提供を開始いたします。
「具体的なエクササイズで、社員ひとりひとりの行動・心理を変容させる」ための時間を提供しています。

山本ノブヒロが提供する「大喜利メソッド™」では、お題にボケる言葉遊び=「大喜利」の場では、一番を決める争いの空間をつくるよりも、お互いの発信・受信によって「よりオモシロいものごとを さがして・みつけて・つくる」ための場であるほうが、より良いユーモアを創造できます。

ボケが飛び交い、笑いが起きる大喜利の場
  =  職場やチームの「心理的安全性のモデルケース」に他なりません。

本プランが提供する「大喜利ワークショップ」では、専門家に拠る「大喜利ファシリテーション™」によって
・ボケあえる、ウケあえる関係を実現するための空間・時間づくり
・ひとりひとりが自身の発想を「発信しやすい」お題・テーマ設定とルールづくり
・ひとりひとりが他者の発信を「受信しやすい」フォローとファシリテーション
を実践いたします。

このワークショップを通して、社員ひとりひとりに
「ボケやすく、ウケやすい=オモシロづくりに参加しやすい・笑顔を生み出しやすい」空間そのものに身を置く体験と、
「自分自身の発信と受信こそが、笑顔を生み出しやすい空間をつくる」ことの実感をお届けします。

これを社内で「月に1~2回」リピート開催し、体験する社員を入れ替えていく(一部、リピート受講を可能にするのも効果的です)によって
社内文化としての「発信・受信そのものを楽しみ、求めるマインド」を育てていきます。

大喜利ワークショップで身につく「心理的安全性づくり」のための具体的スキル・マインド

・発信性 = プレゼンテーションスキルだけにとどまらない、自身の発見・発想を相手に「言いたい・伝えたい」という意欲
・受信性 = 聞く力、傾聴力だけにとどまらず、発信そのものが価値を生み出すのだという「知りたい・聞きたい」という価値観
・信頼性 = 自分ひとりで価値や意味を決めつけず、他者に手渡し委ねてみる「未来志向」と「チャレンジ精神」
・承認性 = 発信そのものをリスペクトし、受け取ることそのもので「場の価値」を高める「サーバント・リーダーシップ」の精神

これらの性質はすべて、「大喜利メソッド™」の実践により論理的・構造的に向上できるものであり、
専門家の「大喜利ファシリテーション™」で、毎回のワークショップの場で社員様ひとりひとりにお届けいたします。

 

詳細のお問い合わせは、大喜利ドットジェーピー お問い合わせフォーム よりご連絡ください。

今後とも大喜利ドットジェーピーの大喜利活用と、エヌアライアンス株式会社を何卒よろしくお願いいたします。