山本ノブヒロの大喜利ワークショップ「5つの強み」
オモシロづくりを通して学ぶ・気づくことを最大化する
大喜利ファシリテーション™の専門家であり、
オモシロづくりを再現可能な科学として明文化した
大喜利メソッド™の提唱者である山本ノブヒロだからできること。
人材育成に、チームづくりに、課題解決に、
「なぜ」効果的であるのか。の5つのストロングポイントです。
1,ダイバーシティ時代の「変化に強い人材」育成に最適
2,「心理的安全性づくり」の手段として最も効果が高い
3,ユーモア活用という「実務・暮らしへの応用性」の高さ
4,参加のデザインで、負荷は少なく、学びは大きく。
5,リモートワーク下のオンライン講座にも完全対応。
1,ダイバーシティ時代の「変化に強い人材」育成に最適
変化の激しいBUCA社会、多様な価値観や方法論と臨機応変に向き合わねばならないダイバーシティ社会では、正解のある問題のエリートよりも「探究力」「提案力」「チャレンジ精神」などをもつ人材が強く求められます。
特定の お題 を共有し、相手を笑顔にできるかどうかを皆で模索し合う「大喜利」の営みは、正解のない課題・問題に対して 納得解・最適解を目指すためのセンスを磨くためには最適の教材です。
なるべく価値のあるものを、イマココにいるわたしたちで 探して、つくる。という、2020年代をリードする人材を、「笑顔づくり」を通して育てていきましょう。
2,「心理的安全性づくり」の手段として最も効果が高い
強い組織の条件でもある「心理的安全性」の大切さは強く叫ばれていますが、この実現のためには高いハードルがあります。「責任感や緊張感との相反がおきやすいため、OJTでは定着・構築しづらい」「管理職や環境づくりの責任になりがちで、ひとりひとりの心理づくりへのフォーカスが難しい」などが理由です。
ゲーム化されたユーモアづくりである「大喜利体験」は、
・区切られた 時間 と 問い で非日常的な空間を演出すること
・人を笑顔にするための営みに全員で取り組むこと
によって、仕事とは切り離された「信頼づくりのシミュレーション空間」として最適に機能します。
「まず仕事ではない場所」で、「笑顔を媒介とした自己肯定」ができる、そんな研修やレクリエーションが、心理的安全性の構築への「確実かつ大きな一歩」を実現いたします。
3,ユーモア活用という「実務・暮らしへの応用性」の高さ
オモシロ探しで笑顔をつくる、という「ユーモアの活用体験」を主軸に学ぶことで、ポジティブな気持ち・脳の状態をつくりだす健康経営・ウェルビーイングへの貢献だけでなく、学習の定着、学習成果の再定義 = 自発的な学び直し が起きやすい構造をつくります。
ユーモアを「鍵」とすることで、日常生活や仕事の中で「笑顔になる瞬間」に出会うたびに、学びや気付きを思い出し、一層スキルもマインドも磨かれる、という構造的な学びのエコシステムを内包しているからです。という仕掛けもがあります。
4,参加のデザインで、負荷は少なく、学びは大きく
延べ4000人以上の老若男女に「まちの大喜利教室」でユーモアづくりを実践してきた山本ノブヒロは、「創発系ワークショップにおけるファシリテーション」の最前線を走り続けています。
現在もなお、インストラクショナル・デザインの研鑽の場として、定期的な一般向け大喜利体験講座を開催しているだけでなく、研究者としてもアクティブラーニング型授業の研究開発、効果的な「相互的で創発的な学び」のための教材開発に取り組んでいます。
5,リモートワーク下での学び・組織づくりに完全対応
講座がオンライン化している、というだけには留まりません。
コロナ禍に対応し、高校生・大学生のプロジェクト学習のオンライン化、大学の講義のオンライン化にリアルタイムに対応してきた山本ノブヒロの教育者としての実績があります。
手ぶらでも参加できる大喜利レクリエーションから、画面越しにペンとボードを使って見せる、など幅広く「リモートならではの非日常体験」で、より高い学びの定着を実現します。
リモートワークの普及により、顔を合わせる機会、雑談の機会、相互理解のためのコミュニケーションの場面が減少しつつある現在、どのようにして「画面越しに、限られた時間で、相手への興味・関心を喚起するか」についても、理論と構造に基づく参加のデザインで、確実に効果を発揮します。
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企業研修に、学校教育に、「お題にボケる言葉あそび」=「大喜利」を
ボイスマガジン動画でも、ビジネスシーン・教育現場において
どのようなニーズに対応できるのか、どのような効果が期待できるのかを
お届けしております。ぜひともご参考ください。